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管理人のプロフィール

こんにちは!
独立したい30代女子、sakiです!
副収入を目指して学び始めたウェブマーケ

ここでは、小学生の頃から将来の夢は

 保育士一本!! 

 

なぜなら絶対にやりたくないのが

 机に向かって座り仕事… 
 温度感のないPC仕事… 

だったから!

 

そんな私が、まさかPCを使って
webマーケテイングを学ぶことになるとは!!

いきさつを含めて自己紹介をしていきます。

幼少期

自分の中の陰と陽

私の子ども時代はおてんば娘そのもの
私だってやってみたい!
これは何なの?どうなるの?
と、身を乗り出し
スカートを引っかけ
「やっちゃった~!」と舌を出し
服が破れるなんて、まだかわいい方

200Vの電話線をハサミで切った時には
ボンッ!と言う軽い爆発音とともに上がる
一筋の煙に焦げた匂い
刃の中心が丸く溶けたハサミを見て
母は心臓が止まりかけたそうです。
(持ち手部分はゴムで感電は免れました!)

 

そんな陽な部分
時たま恐怖に襲われる陰の部分
自分の中にあることに気づいたのは
幼稚園に通うようになってから

一度陰の感覚スイッチが入ると
たとえ昼間であっても周りは真っ暗闇のよう。
そこに無数の目があって、
上下左右から監視されているような
飲み込まれそうな恐怖から
その目たちに気づかれないように
ひたすら縮こまるしかなかった
そんな感じ。

あくまでも個人的な感覚の話で
人にはなかなか理解されない物だという事は
早々に察し
話すこともほとんどなかったですが
ひとりで出歩けないほどに
私にはなかなかの悩みの種でした

 

小学校へと上がり
学年が大きくなるにつれて
やっかいな陰の感覚への対策を考え始めます

恐怖は感情
恐怖を感じないようにするには
そもそも感情を無くせばいい!という理論から
感情を箱に入れてふたを閉めてどこかに
追いやってみました

 

やり始めてすぐに気づいたのは
ポジティブな感情すらも感じられないという弊害
何が起きても、無。
少し試してみましたが
ただの機械人間のようで
自分には向かないという事で止めました。

 

その時に
どうせなら、嫌な事を考えないくらいに
ひたすらに楽しむことにしよう!と当時の私は
結論付けたのでしょう
聞こえはいいですが

今思うと、
陰な自分は受け入れない。
箱に入れて見ないようにするという
自分の中での切り離し作業が行われていました。

このことが、PC作業に対する偏見と
後に気づく地獄への始まりでした

 

保育士になる!

憧れの保育士へ一直線!

嫌な自分を切り離し
楽しいことへと舵を切った私は
楽しい事、ワクワクチャレンジする事など
目の前の興味を追いかけ大忙し
年下の子たちの面倒見も良く
小4ながらに将来の夢は保育士!

 

窮屈そうなスーツにハイヒール
温度感の無いパソコンや
じっと机に向かう自分が想像できず
何ともピッタリな夢を見つけたと
中学・高校・短大の幼児教育学科へと
意気揚々と突き進みます!

短大では寮に入ったため
朝から晩まで仲間たちと
語り合い苦楽を共にしながら
濃厚な2年間を過ごし
無事に国家資格を取得!

 

残るは就活…
半年以上かけて動きながらも
卒業を控え、仲間が退寮していく2月になっても
就職先が決まっていないのは私だけ
夢に向かう中で初めての足踏み状態でした

 

それもそう、生意気に聞こえるかもしれませんが
やっと憧れの保育士として働くのに
見る園、話す先生がくすんで見え
働きたいと思える園が見つからず
「この園に採用されたらどうしよう…」と
変なプレッシャーを抱えながら
面接に行っている時期もあったのです

 

自分の理想の園を求め続けた結果
卒業式直前の3月の頭に
素敵な園と出会います

 

その園は、園長先生も主任の先生も
目に光がきらりと輝き
堂々とされていて
今までの園との出会いとは
まるで別世界!
「私、何が何でもここの園で働きたい!!」と
猛プッシュで
無事に内定をいただいたのでした。

 

 

 

自分探しの旅へ

気付けば天職から地獄へ

憧れていた保育士の仕事は天職でした!
環境・人間関係にも恵まれ
同じようにキラキラとした眼差しの子どもたちと
私の保育力、並びに人間力向上に試行錯誤

年齢別の成長への理解も
短大で使った教科書を一度も開くことなく
ただただ目の前のこどもたちと向き合い
ひとり一人に合った声掛けや関わり方をさぐり
ピタッとはまった時のお互いの信頼関係は最強で
創造性豊かな日々

 

もちろん、きれいごとだけではなく
中には見ていて辛くなる家庭や
親子関係もありました

子どもの良さを伝えても
ネガティブな言葉を浴びせるお母さん
生活する事がままならず
子どもに気が向けられないお母さん

それでも子どもはお母さんを見続ける

 

 

 

私の伝え方がもっと上手かったら…
私が母親の分まで子どもたちの原動力になれたら…
すごい可能性を秘めてるのに否定しないで!!

子どもたちは、お母さんにちょっと褒めてもらえるだけで、
嬉しくなって
自信になって、
すごいパワーを出せることを知っているだけに
もどかしい!!!

 

子どもの事を考えていないかのように見える母親の態度に

当時の私は
まるで子どもを守るヒーローになったかのように

 

怒りを通り越して
やるせなさと情けなさと
色んな感情が取り巻いて
気がおかしくなりそうでした

 

それは
いつか箱に詰めて追いやったはずの陰の私が
私もここにいるよ、私のことも認めてよ!と
じわじわと顔を出し始めていたかのよう…

親と子の関係を
陽の私と陰の私に置き換えて

子どもたちを思う正義感が出るほどに
自分に刺さっていたんだな~と思えるのは今だからこそ。

 

どこかで、まるで自分が
否定されている様に感じ
自己否定をしたままの私にできる
限界が来ていたのでしょう

 

こんな気持ちのまま保育士を続けられない

 

そうして15年働いた保育士という仕事を離れ
私は自分探しの旅に出ます

再出発!

やっと見えた一筋の光!

 

無意識的に自己否定を続けてきた私は
周りに褒められても受け入れられず
何をやっても満足しきれず

夢だった保育士の仕事すらも
頑張ってきたことを
自分で認められず

どうすればいいか分からない
私に何ができる?
そもそも私は何がしたい?
私は何なのか?と

自分が分からなくなってしまいます

 

そんな中出会ったのが
星の性質を通して自分を知るという
占いをとても論理的に使う
星占いの先生でした

 

その先生の元で
12星の持つ性質を学ぶうちに

自分の性質の
良いところ得意なところ
苦手なところ、嫌いな事など
改めて自分を知る事ができました

今まで自分が否定してきた部分も
私の性質の一部であること

新たな試練

ウェブマーケで未来が変わる⁈